2016.02.22
仕込みに使うお米の精米から数えると約2ヶ月もの時間が過ぎました。 ようやくこの時が来たという感じです。
発酵の終えた醪を袋に移すとポタリポタリと酒が滴り落ちてきます。これまで僕らが汗と涙を流しながら頑張った時間が一滴、また一滴と美味しいお酒へと生まれ変わっていく瞬間です。
照明の光に照らされてキラキラと輝いているお酒を見るとなんだかワクワクしてきますね。(*´ω`*) 一本目はキレイな味わいで切れの良い感じのお酒になりました!
(小松 剛)