9月8日(日)朝からの雨も上がり、内山酒店さんのウッチーの地元、東御市東御ワインフェスティバルでのスナップです。
ウッチー自身も開催の中心メンバーの一人です。
大変だったと思いますが!おかげさまで最高の1日でした。
ありがとうございました。
ウッチー、八重原の柳沢さん、そして、お馴染みの!大信州サポーターの皆さんです。
美味しいワインの後は…やはり大信州で…!
洞澤でした。
(洞澤 昇明)
2013.09.10
9月8日(日)朝からの雨も上がり、内山酒店さんのウッチーの地元、東御市東御ワインフェスティバルでのスナップです。
ウッチー自身も開催の中心メンバーの一人です。
大変だったと思いますが!おかげさまで最高の1日でした。
ありがとうございました。
ウッチー、八重原の柳沢さん、そして、お馴染みの!大信州サポーターの皆さんです。
美味しいワインの後は…やはり大信州で…!
洞澤でした。
(洞澤 昇明)
2013.09.09
いよいよ稲刈りを始める、と契約農家から連絡が入りました。
このところ雨が続いたので少しずれこんだようですが、時期的には例年と同じ頃です。
まだ現物を見ていないので何とも言えませんが、期待できそうです。
大信州で使う酒米は「ひとごこち」、「金紋錦」、「山田錦」の3種類のみ。山田錦は兵庫から良いところを取り寄せますが、「ひとごこち」と「金紋錦」の県産米に関しては、農家一人ひとりの顔が見える契約栽培です。
契約栽培は農家の「気持ち」が違います。契約農家の気持ちの入った酒米を、今度は我々が気持ちで酒にします。
「気持ち」×「気持ち」で美味しさ倍増になるよう、現在準備を進めています。
25BYの製造計画も決定し現在は蔵洗いの毎日です。
いよいよ造りが始まります。
(田中 隆一)
2013.09.05
久しぶりの投稿なのにネタも少し古いという駄目ぶりを遺憾なく発揮してます森本です。
松本市でこだわりのチーズをメインにワインや日本酒が楽しめるお店「ジュレブランシュ」さんの8周年記念パーティーに参加してきました。料理はさまざまなチーズと色とりどりの有機野菜。この野菜すべて生食用で、味付けはこだわりの塩と味噌のみ。とりあえずビールと唐揚げ派の私とは違う雰囲気のお客様を前に日本酒ブースはやや違和感ありですが、会が始まるとそんな心配はどこへやら。日本酒とチーズの相性の良さに、お代わりされるお客様も。日本酒の新たなフィールドを見つけた酒の会でした。
本格チーズにワイングラスで日本酒も悪くない!
(森本 貴之)
2013.09.02
埼玉県戸田市の春山酒店さん主催のきき酒会「酒泉の会」に今年も参加させてもらいました。
駅を降りて少し時間があったので、スマホの地図を頼りに歩いてみるかと歩き出したものの、あまりの暑さに遠回りしてでも日陰を探しながらたどり着いたころにはワイシャツまでびしょびしょの状態。9月に入ったとはいえ、あまりの暑さに埼玉を侮ってはいけないと痛感しました。
そんな話はよしとして、今回の「酒泉の会」は、北は青森県の三浦酒造さん、南は愛媛県の成龍酒造さんなど全国の蔵元さんが集まっての試飲会で今回で3回目です。それぞれのブースで「いつも飲んでます」といった声が聞こえてきましたが、直接そういった声を聞くと本当にうれしくなります。熱心な料飲店さんもたくさんブースに足を運んでくれてうれしかったです。
今回大信州では、秋のお酒、ひやおろしを中心に紹介しました。一番人気があったのが、「別囲い純米大吟醸ひやおろし」でしたよ。香り豊かで、ふっくらとした味わいが秋の酒のイメージにぴったりだっかもしれません。今年最後の仕込シリーズの71号も珍しらしさで人気がありました。総勢200名以上の来場者だったということで大賑わいの試飲会でした。
(関澤 結城)
2013.08.29
今年の夏は松本も酷暑で大変でしたが、ここ最近朝晩はやっと秋の気配がしてきました。
只今新事務所兼新店舗を建築中です。
蔵造りをイメージして、すっかり様変わりしました。 9月初旬には完成予定です。
現在はお客さまに事務所の窓口でカタログを見て注文をいただいておりましたが、新店舗ではお客さまが直接手に取ってお選びいただけるようになります。
また試飲もしていただけます。
9月中旬より開店、新事務所へ移転いたします。是非松本へお越しの際はお気軽にお立ち寄りください。
おまけ 大信州の番犬?ティアラです
(田中 美保)
2013.08.29
入社するまで知らなかった商品が沢山あるのですが、
ここ最近毎日お世話になっているのがこちら!
大吟醸の漬粕です。
鑑評会出品大吟醸を造る際にできる粕だそうですが、
こちらを使った「粕もみ」がおいしいんですっ
長野県の郷土料理と言っていいのでしょうか。最近まで知らなかったのですが、
つくり方は簡単です。
「粕もみ」のつくり方
1. きゅうりを輪切りにして塩もみ。
2. きゅうり1本に対して漬粕大匙1~2杯程度を混ぜる
3. お好みでお砂糖を加える。
夕食の準備に取り掛かる前に粕もみとお酒で…… 最高です♪
(雨宮 あや)
2013.08.27
先週22日は八重原地区を、24日は松本・安曇野地区の酒米を見て回ってきました。
田んぼ毎に各農家さんから状況を説明してもらい、どの田んぼも順調に進んでいる様子、安心しました。
有難いことに長野県は四方に山があるおかげで、割と水は豊富、特に松本平は水の心配をしたことがありません。八重原地区は、5月から6月初旬にかけて雨が降らなくて心配したようですが、粘土質で水持ちが良い田んぼなので、大事に至らず現在は元気に実を付けています。
農家ごとにいろんな工夫をしていて、田んぼの場所、地力によって稲の育ち方に差があったり、現地で現場の人から教えてもらわないと気が付かないことがたくさんあり勉強になりました。
今年も良い米で酒造りが出来そうです。
(田中隆一)
2013.08.27
田んぼを周りながら美味しいおにぎりをご馳走になり!
浜さん、山田さん、高山さん、細田さん、永田さん、大久保さんの酒米で醸したお酒と山里さんのボリューム満点の料理を平らげ!
まだまだ足りない皆様!ビールで仕上げです!
追伸、この後…ワインもたっぷり飲みました。
もちろん私も…!
洞澤でした。
(洞澤 昇明)
2013.08.27
前日の大雨の様子から天気が心配でしたが…この日は青空が広がり絶好の散策日和となり一安心♪ 今回は県内外より10名のお客様に起こし頂き、農家の方、社員を含め総勢25名程の散策隊となりました。(`ロ´)ゞ
ひとごこち、金紋錦の稲穂はどの田んぼでもふっくらと実り、頭を垂れていました。農家の方たちの努力の結晶です。9月のアタマには刈り取りが始まるとのこと。
各農家の田んぼでは自慢のコシヒカリのオニギリを頂きました。皆夢中で頬張り、そして大信州の仕込み水で胃の中に流し込む! たまらなく贅沢な瞬間でした。 美味しい水と米。古の時代からの恵みです。
10月からは今年の造りが始まります。今度はこの水とお米を美味しいお酒に変えて皆さんにお届けします。m(__)m
(小松 剛)
2013.08.19
みなさんご無沙汰しています。
夏といえば、やっぱりお漬物でしょう!と言うことで
今日は大信州の吟醸酒粕を使用して瓜の粕漬けをご紹介します。
用意するものはこれ!大信州の吟醸粕1袋
瓜・・・・8本(半分にするので16ふね)
塩・・・・上記の重さの12~15%位(結構アバウトです)
砂糖・・・1袋(3.7㌔)に対して1.5㌔
早速、下処理です。
回りを洗った瓜を半分にして
スプーンを使って中の種を出します。
また良く洗い軽く水気を取り塩を断面とふねの中に入れます。
※実の厚みによって塩の量を加減します
断面を上にして桶に入れ重石をのせて1日水抜きをし
水が上がったらその塩水で瓜をよく洗い
最後に粕と砂糖を混ぜた物を瓜に塗り今度は断面を下向きにして
一番上にラップをして完成です。
みなさんもぜひ挑戦してみてください。
(田中 勝巳)