長野県出身の画家、 越ちひろさんが描くアートラベルシリーズが本日発売開始いたします。
「花宙」のコンセプトは「大信州の創作活動と、越ちひろさんの創作活動との融合。」
収穫したお米や酒造りの過程で毎年お酒の味が変わるように、ラベルも毎年変わります。
お互いの世界観を表現する創作活動は2014年から始まり今年で6作品目!! 毎年ご購入いただいているお客様の中にはお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、実はラベルに使用する「紙」も原画に合わせて毎年変えています。
中身、外観共にこだりの「花宙」、是非手に取って五感で楽しんでいただけたら幸いです。
越 ちひろ
1980年、長野県千曲市生まれ。2004年トーキョーワンダーウォール賞受賞後、東京都庁での個展を機に数々の展覧会を行いながらも、2008年より活動拠点を長野に移す。
2010年から新たに始めた壁画作品が話題を呼び、現在にいたるまで国内外の商業施設や個人住宅などに数多くの作品を残している。
音との共演による、絵の具と身体表現から生命そのものにぶつかるライブペインティングは多くの音楽ファンも魅了し、新しいアートのスタイルを浸透させた。
子供達とのワークショップ、まちづくりイベントへの地域貢献活動にも精力的で、全国各地に多くのファンを生んでいる。
2016年、サントミューゼ・上田市立美術館にて開催した個展「越ちひろ展 ワンダーワンダー」は、来場者数7000人を超え、反響を呼んだ。
日本のトップドラマー村上“ポンタ”秀一氏のドラムセットへのペイントやHilcrhyme(ヒルクライム)CDジャケットアートワークなど、絵画の可能性を幅広い世界に展開する中で、大信州酒造のラベルやiQOSのカバーデザインなど企業とのコラボ活動にも注目が集まる。
2018年「現代美術の登竜門」、「アート界の芥川賞」とも称される展覧会(@上野の森美術館)、VOCA展(2018年)に出品。スリランカでのJAPAN EXPOで公開制作。
専門家からの高い評価はもちろん、異業種からの支持も厚い。名実ともに日本を代表する現代アーティストとして国内外からの注目を浴びる。
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